「お気に入りのアーティストのライブDVD、BGMやセリフだけを抜き出してiPhoneに入れて通勤中に聞きたいな…」
「子供向けの教育DVDの音声を、車の中でかけ流したい…」
Macユーザーの皆さん、こんにちは!Macガイドのタクヤです。
DVDの映像コンテンツは魅力的ですが、その「音声だけ」を楽しみたい場面って意外と多いですよね。しかし、Mac標準の機能だけではDVDから直接音声を抜き出すのは少し難しいのが現実です。
でも、ご安心ください!
この記事では、Macを使ってDVDから高音質のままMP3形式の音声ファイルを抽出する方法を、誰にでも分かるようにステップバイステップで徹底解説します。
この記事を読めば、あなたも数クリックでお気に入りのDVD音源をいつでもどこでも楽しめるようになりますよ!
目次
- なぜDVDの音声をMP3に変換するの?
- 【一番おすすめ】専用ソフト「UniConverter」で簡単・高音質に抽出する方法
- 【無料で試せる】「VLC Media Player」を使ってDVD音声を抽出する方法
- DVD音声抽出に関するよくある質問(FAQ)
- まとめ:自分に合った方法でDVD音源を楽しもう!
なぜDVDの音声をMP3に変換するの?
MP3は、今や最も普及している音声ファイル形式です。DVDの音声をMP3に変換することで、以下のようなメリットがあります。
- ファイルサイズが軽い: 映像データがないため、ファイルサイズを大幅に削減できます。
- 汎用性が高い: iPhone、Androidスマホ、iPod、カーオーディオなど、ほぼ全てのデバイスで再生できます。
- 管理がしやすい: iTunesやミュージックアプリで他の音楽と一緒に管理できます。
ライブ音源、ラジオドラマ、語学教材など、映像がなくても楽しめるコンテンツはMP3にして持ち歩くのが断然スマートです!
【一番おすすめ】専用ソフト「UniConverter」で簡単・高音質に抽出する方法
「とにかく簡単で、失敗したくない!」という方には、Wondershare社の「UniConverter」が断然おすすめです。僕も普段から愛用しているソフトで、その理由は以下の通りです。
- 操作が直感的: 3ステップで完了するほどシンプル。初心者でも迷いません。
- 高機能: MP3だけでなく、様々な音声・動画形式に対応。音質の設定も可能です。
- 高速変換: 最新技術で、長いDVDでもあっという間に変換が完了します。
- ほぼ全てのDVDに対応: 市販のDVDやレンタルDVDなど、コピーガードがかかっているものでも変換できます。(※個人的な利用に限ります)
UniConverterを使った抽出手順

公式サイト: https://uniconverter.wondershare.jp/
1. DVDをMacにセット
MacにDVDドライブを接続し、変換したいDVDを挿入します。
2. UniConverterを起動し、DVDを読み込む
ソフトを起動し、左側のメニューから「変換」を選びます。画面中央の「+」アイコンをクリックするか、DVDアイコンを選択して、挿入したDVDを読み込みます。

3. 出力形式で「MP3」を選択
画面下部にある「出力形式を一括指定」をクリックし、「音声」タブの中から「MP3」を選択します。お好みで音質(ビットレート)も設定できますが、通常は「オリジナルと同じ」でOKです。

4. 変換を開始
右下の「変換」ボタン(複数のタイトルがある場合は「一括変換」)をクリックすれば、自動的に抽出が始まります。完了したら、指定した保存先フォルダにMP3ファイルが作成されています。

タクヤのコメント
UniConverterの魅力は、何と言ってもその手軽さ。専門知識がなくても、まるでMacの標準アプリかのように自然に使えるのが良いですね。DVD音声抽出以外にも、動画のダウンロードや簡単な編集機能もついているので、これ一本持っておくとMacでのメディア活用が格段に捗りますよ!
【無料で試せる】「VLC Media Player」を使ってDVD音声を抽出する方法
「まずは無料で試してみたい」という方には、定番の無料メディアプレーヤー「VLC Media Player」を使う方法もあります。ただし、こちらは少し手順が複雑で、コピーガード付きのDVDには対応できない場合がある点に注意が必要です。
VLCを使った抽出手順

公式サイト:https://www.videolan.org/vlc/download-macosx.ja.html
1. VLCをインストール
まだインストールしていない場合は、公式サイトからVLCをダウンロードしてインストールしておきます。
2. DVDをセットしてVLCで開く
DVDをMacに挿入します。VLCを起動し、メニューバーの「ファイル」から「ディスクを開く」を選択します。
3. ストリーミング/保存を設定
ディスクを開く画面で、「ストリーミング/保存」にチェックを入れ、「設定」ボタンをクリックします。
4. 出力形式と保存先を指定
- 「カプセル化」タブで「MP3」を選択します。
- 「オーディオコーデック」タブで、コーデックに「MP3」を選び、ビットレート(192kb/s以上がおすすめ)などを設定します。
- 「参照」ボタンを押して、ファイル名(例:
audio.mp3)と保存場所を決定します。
5. 変換を開始
設定画面を閉じ、「開く」ボタンをクリックすると変換が開始されます。VLCの再生時間を示すプログレスバーが最後まで進めば、指定した場所にMP3ファイルが保存されています。
タクヤのコメント
VLCは無料なのが最大のメリットですが、設定項目が多くて少し戸惑うかもしれません。また、DVDによってはうまく音声が抽出できなかったり、音質が劣化したりすることもあります。まずは手持ちのDVDで試してみて、うまくいかない場合や、もっと手軽に高音質で楽しみたい場合は、UniConverterを検討するのが良いでしょう。
DVD音声抽出に関するよくある質問(FAQ)
Q1. レンタルしたDVDや市販のDVDの音声を抽出するのは違法ですか?
A1. 著作権法では、コピーガード(技術的保護手段)を回避して複製(リッピング)することは、たとえ私的利用の範囲内であっても違法とされています。個人的に楽しむ目的であっても、法律を遵守し、自己責任の範囲で行うようにしてください。
Q2. もっと高音質で保存することはできますか?
A2. はい、可能です。UniConverterなどの専用ソフトでは、MP3のビットレートを320kbpsに設定したり、FLACやWAVといった非圧縮・可逆圧縮形式で保存したりすることもできます。ただし、その分ファイルサイズは大きくなります。
Q3. 抽出したMP3ファイルをiPhoneに入れるにはどうすればいいですか?
A3. Macの「ミュージック」アプリ(旧iTunes)を使います。ミュージックアプリのライブラリに作成したMP3ファイルをドラッグ&ドロップで追加し、その後、お使いのiPhoneをMacに接続して同期すればOKです。
まとめ:自分に合った方法でDVD音源を楽しもう!
今回は、MacでDVDから音声を抽出してMP3に変換する方法を2つご紹介しました。
- 手軽さと確実性を求めるなら: UniConverter
- まずは無料で試したいなら: VLC Media Player
どちらの方法にもメリット・デメリットがありますので、ご自身の目的やスキルに合わせて選んでみてください。
お気に入りのDVDの音声をMP3にして、Macライフをさらに快適で豊かなものにしてくださいね!